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不妊治療について

妊娠を希望し性生活を行い1年以上妊娠しない場合を「不妊症」と言います。

ただし、女性に排卵がなかったり、月経痛がひどく子宮内膜症を合併していたり、過去に骨盤腹膜炎にかかったことがあると、妊娠しにくいことが分かっています。このような場合や30歳を越えている場合には、6ヵ月を待たずに、検査や治療をはじめることをご提案しています。もし「不妊症かも・・・」と気になったら、今の健康状態を確認し、これからの人生プランをイメージするためにも、一度ご相談ください。

検査
  • 内診、経膣超音波検査
  • 卵管通気検査
  • 子宮卵管造影検査
  • ホルモン検査
治療

不妊症の原因に応じて、いくつかの治療法を組み合わせます。卵巣から卵子の排卵を促すことと、卵子と精子の受精をサポートすることが不妊治療の中心です。

一般的には、①タイミング性交→②排卵誘発→③人工授精→④体外受精・顕微授精というように、数周期おきに次の治療法へステップアップしていきます。

当院では人工授精まで行なっております。また妊娠しやすい体づくりの目的で漢方薬の併用もご提案しております。

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